完全無欠コーヒーって痩せるの?シリコンバレーダイエット

ココナッツオイルブームの火付け役、完全無欠コーヒーが日本に上陸しました。

完全無欠コーヒーというのは、バター+オイルの超高カロリー&超高コストのコーヒーのこと(詳しくは後述します)。このバターコーヒーを朝食と置き換え、炭水化物抜き(その他、摂取できる食材にも制限がある)をすると、毎日0.5キロずつ落ちていくというダイエット方法を最近「シリコンバレーダイエット」と呼んだりしているようです。

なぜシリコンバレーなのか?

理由はとても簡単、「シリコンバレー式最強の食事」という本で紹介された方法だからなのです。

シリコンバレーの巨漢の億万長者が自らの身体で人体実験し、本当に痩せる=身体に良い食べ物を探していき、その結果をまとめた本なのです。

内容は素晴らしい本なのですが、著者がハッカーであること、また、翻訳本であることから、決して読みやすいとは言えない…具体的に言うと、理屈っぽいわ、専門用語多いわで、読書慣れしていない人は最後まで読み切る前に挫折してしまうのではないかとすら、心配になりますね。

完全無欠コーヒーはどんな飲み物?

仕事のパフォーマンスを最高に、を目的に開発された朝食置き換え用のドリンク。

中鎖脂肪酸という体脂肪として蓄積されにくいオイル(MCT)を含むMCTオイル(もしくはココナッツオイル)と、牧草で育った牛のミルクから作るグラスフェッドバターをコーヒーに入れ、攪拌し、乳化した状態で飲みます。

味は、コーヒーミルクを入れたコーヒーのような。。脂がとけ、まろやかになったブラックコーヒーですね。色は白濁していますが、甘み成分を入れているわけではないので、甘くないです。でも結構お腹にたまります。

攪拌して乳化させることが大事とのことで、バターを齧りながらコーヒーを飲んでも、狙った効果は得られないそうです。

完全無欠コーヒーのメリット

朝食を置き換えるだけで、毎日0.5kgずつ体重が減る…そうです。

実践者から話を聞くと、身体が安心して脂肪を手放しているような感じがするのだとか?

本の中にも、良質な脂を採ると脂の代謝が起こると記載されていました。体脂肪になりにくいMCTオイルや、植物育ちのバターなど、生産効率を追い求めた食品ではなく、身体に良いもの・自然に近いものをとることで、人間の身体は本来の強さが引き出されるそうです。

完全無欠コーヒーのデメリット

億万長者が金に糸目をつけずに集めた素材だけあって

  • 値段が高い
  • 素材が簡単に手に入らない
  • カビ毒に侵されていないコーヒーがわからない

アメリカでは著者がコーヒー豆を通信販売しているのですが、日本では販売されていません。

そのため実践者たちも、再現するのに苦労している様子です。とにかく高いコーヒー豆を試してみる、こだわらないで適当にやってみるなど、取り組み方は人により様々なようです。

筆者は、まろやかさが出てお腹いっぱいになって途中で飲むのが辛くなるので、ある程度苦味のあるコーヒーのほうが飲みやすく感じました。

お金に余裕のある方は、ぜひお試し下さい。